川口晃司さん
	お店の様子です。500円の瓶詰めがたくさん並んでいます。 〒860-0811 熊本市本荘4-7-1 Tel&Fax: 096-371-9663 営業時間: 午後1時以降 休業日: 日曜・祭日

2010年2月23日情報更新
川口さんは現在馬肉は取り扱っていらっしゃいませんので、以前の「川口精肉店」からこちらのホームページでの表示を「川口晃司さんのお店」と変更いたしました。馬油のみの取り扱いとなりますのでよろしくお願いいたします。

2009年2月11日現在、経済状態の悪化に伴う材料不足のため、ファックスまたはお電話いただいてから送付まで1週間から2週間ほどお時間を頂いております。大量の作り置きはしないため、瓶詰以外は店頭にいらして頂いてもすぐにお渡しできない状況です。店頭にいらっしゃる場合はお電話かファックスで必要な量をあらかじめご連絡いただけますと助かります、とのことです。

川口晃司さんのお店の馬油とは？
馬の腹の外側の部分＜8割＞と馬のたてがみの部分＜2割＞の油

馬油の値段
180ml(170g) 500円（瓶詰め）
1kg 1000円　（袋づめ）
2kgからは1kgあたり1000円　（袋づめ）

馬油について・保存方法
馬油は精製されており、無添加です。ですので、クール宅急便で届いた後は、冷蔵庫で保存して頂きたいとのことです。冷蔵庫で保存すれば1〜2年もつそうです。

まとめて購入される場合は、購入側の都合にあわせて分包可能。(例えば、10kg購入するとして、2kgを5つなど）FAXおよび電話でその旨を伝えていただければ、希望を伺うとのこと。袋詰めの場合500g以下の梱包は大変難しいのでできれば500ｇ以上でご注文頂きたいとのことです。

管理人に送られってきた馬油。500gずつです。真っ白です。

代金と送料
代金と送料は荷物と一緒に請求書が同封され、後払い。振込先は基本的には銀行で、請求書に口座番号が記入されている。
希望すれば、郵便局も可能。その場合は注文するときに、記号番号を教えてくださるとのこと。銀行振込みよりも、郵便通帳からの送金のほうが手数料がお安いとのこと。（郵便局だと一律140円だとのこと）。ただし、郵便の通帳がなく現金で送る場合は210円かかります。

送付は宅配便です。通常は日本通運（クール便）ですが、大きい荷物になると福山運送になるそうです。お値段はそれぞれの運送会社のページからご覧になれると思います。

ご参考までに、今回管理人（神奈川県在住）がお願いしたのは、馬油1kgで、クール宅急便で送って頂いて、送料は1160円でした。
川口精肉店の店主、川口さんは大変親切な方で、1kgを購入すると関東地方は1160円は一体どうであろうか、と日夜料金をお安くすることを考えていらっしゃるそうです。そして、とうとう郵便局の小包、ゆうパックでは、1020円だったそうで、お暇がある時は、郵便局に行って品物を出していらっしゃるそうです（涙）。

このお店の情報は掲示板にいらしているたかちゃんさんのログ番号757から頂きました。本当にありがとうございました。

2年前から大変お世話になっていましたがファックスだけのやりとりだった川口精肉店に管理人がやっとお邪魔することができました。お店の様子を写してきましたので、ご覧頂けたらと思います。 川口さんは、昔は馬肉と馬油、両方の販売をされていたということですが、今は馬油の販売に専念されていらっしゃいます。昔は1トンもある食肉用の馬をさばいていらしたとのことです。下記は塊の馬油をスライスし、その後、ミンチにして釜で溶かすという過程の写真です。
川口さんのお店のポリシーは自分の納得のいくよい馬油を扱うこと、そのための努力は惜しまない！そしてお客様第一！ということです。もちろん瓶詰めの馬油を入れる場合は熱湯消毒をしてから、ビニールにいれる油にはビニールについて使えないと思われる油があるだろうと計算して、40〜50グラムは多くいれていらっしゃるとのこと。 悩みは郵送料が高いということ。皆さんにできるだけいい品を安く手にいれて頂きたいのですが、とのことでした。どうしてもクール便で送ることについては、高品質のまま送りたいのでご了承ください、とのことでした。

川口さん。お1人ですべてを切り盛りしていらっしゃいます。馬油に対する情熱を強くお持ちで、本当にお優しい方です。最近は日本全国から注文がくるのが嬉しいとおっしゃってくださいました。