プレゼント

自分で作りだすと、何かと人にあげて反応を試してみたくりますよね。それに、お誕生日などに自分なりにラッピングすれば、オリジナルの、手作りのステキなプレゼントになると思うのです。そこで、少し考えてみました。

石けん編

石鹸は手作りさを強調するために、あまり凝った包装をしないほうがいいような気がしています。で、私はパラフィン紙を使ってみました。これは、文房具屋さんで、とても安く手にはいりますし、よくケーキを作るときにも下にしくので、おなじみだと思います。そこに、字を書くなり、ラベルを貼るなりしてみるのはどうでしょうか。自分でやってみたのを写真でつけます。あとは、あまり高価でなさそうな、かつワイルドな紐などでじかに縛るのもいいのではないかと....今度実験してみます。
まだ慣れていないので、パラフィン紙がイビツ。

　パラフィン紙にラベルをはってみました。

　セロファンの中にいれてみました。これはかなりラクに包装できました。上もとめがねがあるのでラクでした。

化粧水編

旅行に持って行くようなプラスチックのものでもいいんですが、なんとなく味気ないような気がして、遮光性の青色の瓶がおしゃれだなぁと思っています。しかしながら、やはり、10ml用１本250円とかしてしまいます。（西武渋谷LOFT1F）それに、LOFTにあるものは、中ふたがついていないので、別途購入が必要です。これはなんとか考えなければいけないのですが。その他、GAIA、生活の木、カリス成城などどこでも売っていますが。GAIAのが
中ふたもついていて、一番いまのところオシャレだと思っています。
　これは量が多い用の遮光性のビン。これは、GAIAのものが置いてある店(私の場合港北東急百貨店）で購入

バスソルト編

バスソルトの瓶も透明な瓶にコルクがついていたらかわいいと思います。以前友達にあげた時は急ぎで、思わず写真を入れるセロファンにいれて渡してしまったのですが、これもなかなか応急処置としてはいけてたのでは？と自画自賛してしまっているのですが。
　セロファンにいれたもの。

2000年2月16日
前田京子さんの本には食べた空き瓶を使うといい、と書いてあったのですが、今まではモノが増えるとすぐゴミにだしていたので、家にまったくなく、また友達のお誕生日にあげるときに、セロファンじゃ...などと思って、東京合羽橋の台所用の問屋街に繰り出す。端から端まで歩いて、途中、ちょこちょこと買いながら、お店のひとに聞いて、たどり着くのに、３０分。ジャムの瓶などを売っているお店を発見！例えば、小さな瓶なら８個600円などで手に入ります。

　　渡会ウィンド製作所で購入した瓶。バスソルトをいれてみた。

さすがに問屋街なので、何十個という単位で購入すれば、もっと安価なものとなるのですが、個人では難しいです。でも、いろいろな種類が売っていて、なかなかお勧めです。下記に私が今日行って、よかった店名を書いておきます。場所は合羽橋ホームページでみてください。

●(有）渡会ウィンド製作所　台東区松が谷3-17-13　TEL:03-3841-3865
●食器のミノチ屋　TEL: 03-3841-2801

また、このお店の2,3件先に瓶のお店があったのですが、名刺をもらってくるのを忘れてしまいました。ぜひ、言問通りのほうまで歩いてみてください。また、包装のお店などもあり、かなりたのしめました。今日は寒かったので、半分泣きがはいってましたが。”茶色いラベンダーバスソルト”にでも入ってあったまろう。

この容器（自宅用）は食器のミノチ屋で１瓶300円で購入

ラッピング編

こんな感じでプレゼントしました!袋はバレンタインデーの時期にソニープラザで購入しました。

　　2000年2月10日

　2000年2月17日

　購入した袋とせっけん

　2000年3月15日
外側は１枚のビニールを巻くようになっている。無印良品で購入